2015年3月30日月曜日

上海必見スポット(外灘) の写真を引っ張り出してみる

#中国旅行 #上海

以前上海に行った時の写真でいい感じに撮れてるのを晒します。カメラは富士フィルムのX20 です。
夕方の外灘ですが徐々にライトアップされる古い建物とか撮影対象は多数ありますので本格的撮影旅行される方にもおすすめのロケ地です。

あと外灘とか人民広場で「シャッター押してくれ」って英語で行ってくる若者はキャッチセールスだから気を付けるように > ”上海 お茶詐欺” で検索








2014年10月16日木曜日

胡同で凄い美女に遭遇 北京旅行(最終日)20141016

#中国旅行 #北京  
この日も早起き、再放送の抗日ドラマを見つつ身繕いのあとホテル近くの胡同散策。
中央戯劇学院の通りを歩く

中央戯劇学院
日大芸術学部とも提携しているって書いてあった
 中央戯劇学院前の店で朝食をとっていると凄い美女が来た。おそらく表演系の学生だろう、将来の大女優間違いなしの美女だったわ。教授らしき人も来て学生らしき若者におかゆを奢っていた。
肉まん6元

おかゆ2元

この店ですわ
 ホテルチェックアウト後、トロリーバスで王府井へ移動。バス停で婆さんに道を尋ねられる、だいぶ馴染んできたようだ。
王府井書店で旅行ガイドブックを購入、歩行者天国の写真展を観たあと前門に移動

プラダの前でTESLAの車が勢揃い

スポーツ用品のデパート前で従業員が体操中

北京ダックの有名店

amazon号をよく見かけた
 前門でバスを降りたが前門大街が見当たらず、適当にぶらつく。大柵欄の通りを抜けて大街にたどり着くが意外と人が少ない。これ事業失敗じゃ?
清のころから続く店が多数
前門を見終わったあと地下鉄で首都機場へ移動。空港でチェックインの場所がわからず焦るw
北京~青島まで爆睡、青島での乗り継ぎが30分しかないのに出国ゲートが2つしか開いてなくて手間取る。
定刻から30分遅れで中部国際到着、今回中部国際の税関で全部荷物を開けられた、はじめての経験ですわ。あと日本円がまったくないので女房に迎えに越させた。


2014年10月15日水曜日

財布盗られて798芸術区 北京旅行(第2日)20141015

#中国旅行 #北京  
大事件発生!
旅行に行くといつも興奮して早起きしてしまう。午前5時頃抗日ドラマの再放送を見ながらカメラ機材のチェックをしていると日本円とカードの入った財布が見当たらないのに気づく。
どこを探しても見当たらない上、しょぼいチェーンロックが掛かっているものの部屋のドアが少し開いていることに気づく。もしくは昨日の地下鉄ラッシュでもみくちゃにされた時にスられたか?
ホテルのフロント嬢は英語ができず、仕方なく旅行会社の現地スタッフの電話での助けを借りて警察に行く。
ホテル近くの胡同に交番があり、スマホ遊びに夢中の警察同志に経緯を話し手続きをしてもらう。スマホ警察同志は指差し会話帳が気に入ったみたいだ、他の警察同志に説明するときも指差し会話帳を使いながら話してたw
通じない部分はスマホをスピーカーONにして旅行会社の現地スタッフに入ってもらう、非常感謝。


交番も四合院
民事調停と戸籍関係も扱う
頼もしい警察同志、盗難紛失届を受理してくれた

 交番で手続きを終え朝の胡同を散策、798芸術区へ移動前にケンタッキーで朝食
おかゆと豆乳スープのセットに煎餅を合わせて15元

バスを乗り継ぎ798芸術区へ
とてもじゃないが全部見て回るのは不可能で気になったギャラリーを数軒観ただけ。ここはなんせ1km四方あるんで時間の余裕がある向き。
昼食のためカフェに入る、ランチメニューで98元もした、今回の旅最高の食事代。
「死ぬ前に何を思うか」という作品に殺日本」って書いてあったw

これが98元もしたランチの主菜

798芸術区だけでかなり歩き疲れたのだがめげずに三里屯へバス移動。
ユニクロの北京旗艦店を見て周辺を歩くがカメラのバッテリーがなくなったのでホテルに一旦戻る

三里屯village内のショップ


ローカルブランドもおしゃれになってきた


カメラのバッテリーを交換し、朝陽門へ地下鉄移動、ドラマのロケ地になった「銀河SOHO」へ。ホントは建外SOHO、望京SOHOも見たかったけど次回のお楽しみにとっておく。

朝陽門~西単へ地下鉄移動。北京最大の本屋と言われる北京図書大履へ。
ダウンロード出来ないドラマのDVDを買おうとしたが欲しいものは無くて結局汪峰のCD数枚を購入。お買い上げ品は日本みたいに袋に入れずにビニール紐で縛るんだw知らんかった。
しばし西単を探索。デパートの中に「花姑娘」というレディースのローカルブランドがあったw、別のデパートは一坪ショップの集合体だしかなりカオスなエリア。
一本脇に入った通りで夕食にありつく。声がバカでかいおっさんが呼び込みしてる店で刀削麺とロージャーモを注文、外での呼び込みどころか店内での声もバカでかくてワロタ。


ロージャーモ7元
食感はイングリッシュマフィンにミートソースを合わせた感じ

トッピングは卵トマト炒めの刀削麺8元
声のバカでかい店長が「日本人が注文したからお前らも頼め」と地元客に強制してたw
西単~南鑼鼓巷に移動、南鑼鼓巷でおみやげを買って22時頃ホテルに戻る。この日もすぐに爆睡。

2014年10月14日火曜日

いきなり欠航の危機 北京旅行(第1日) 20141014 

#中国旅行 #北京
夏休みが取れていなかったのでこの時期に2泊3日で北京に行ってきました。



台風19号の影響で欠航が心配でしたがとりあえず大幅に遅れて飛びました、トータル6時間のロス
機体が昨日青島止まりなので大幅に遅延


東方航空なんで日本語一切なし、経由地青島での乗り換えに注意しながら放送を聞く。乗換えといっても結局同じ機体に乗るんだけどね。
乗務員が「nagoya~nagoya~」と呼びかけている列に付いて行けばOK。
経由地青島で一旦入国手続きして北京へ、いまどきタラップ


離陸前におやつが出てきた、全然飛ばない
 上海浦東空港よりもさらに広大な北京首都国際空港、ターミナル3の建物は1km以上あるw何もかもバカでかい
夕日を受ける北京首都空港に到着
 機場線の改札の窓口では交通カードを販売していないので注意、空港のどこで売ってるかは分からずじまい、結局東直門駅で購入。交通局の啓蒙ビデオで
「席を譲りあいましょう」→わかる
「白タク利用はやめましょう」→まだわかる
「勝手に道路工事禁止」→意味がわからないw
首都北京といえど創建文明はまだまだ遠い
機場線の車両、交通局の啓蒙ビデオがモニタに

東直門~朝陽門~南鑼鼓巷までブタ混み地下鉄移動。今回の宿は南鑼鼓巷に近い安ホテル「博泰酒店」、日本のビジネスホテルのクオリティーを期待してはダメw
英語のできる服務員はいるらいいけどチェックイン時には居なかった、多分一人か二人しか英語できる人がいないんだろう。TVがブラウン管なのはいいとして、シャワー室のガラス扉が壊れ黒かびだらけなのは神経質な人なら絶対無理だと思うw
人がいっぱい、ホテル近くの交道南口

一旦ホテルに荷物を置き周辺探索へ。
ホテル近くに今回の旅の目的の一つ火焼の店発見、さっそく入ってみる。
店のデブ娘が客用テーブルを占拠してデコスマホの製作中、気にせず驢肉火焼と驢肉湯を注文、合わせて15元なり。
火焼の店発見!

食感はパイ生地のパストラミサンド
スープがまた格別


 南鑼鼓巷へ移動、もうすぐ午後9時というのに人だらけ

キモオタショップ発見!

食い物屋、おみやげ屋が多数










人気のヨーグルト店


スタバも四合院
 南鑼鼓巷を南から北に抜けて鼓楼東大街~鼓楼~烟袋斜街~銀錠橋まで移動。
銀錠橋で美女客引きに捕まる「はおぐーにゃん」だけ聞き取れたんでスケベな店の客引きだったんだろう。落ち着かず早々に后海を引き上げ、来た道を戻りホテルに帰って爆睡。





2013年3月27日水曜日

ニセモノ市場と上海博物館 上海旅行(最終日)20130326

#中国旅行 #上海
内力をかなり失ったため、この日は何も写真を撮ってないです。画像は
webから拝借します

帰国日なのであまり無理しないようタオバオ城と七浦路視察で終わらせようと行動開始
まずはタオバオ城へ
この入り口を入ったところに大きく
 「法律を守り正しい生活をしましょう」 
というスローガンの看板が掛かってました
面白い冗談です





まだ店は空いてないな~と思い様子を伺ってたら早速客引きに捕まりました。聞き取りにくい中国語に加え、めちゃくちゃな英語と日本語で機関銃のようにまくし立てて来ます。
結局、意味不明のTシャツとイヤホンを買いましたが、客引きの彼に残り少ない内力を全て奪われたため、七浦路はあきらめました。このまま七浦路に行ってたら帰国できなかったと思います。

時間に少し余裕ができたため博物館に家族を連れて行き、帰りはリニア430km/h運転を体験して帰国の途に着きました。

私の中国語が半分以上通じなかったのと一般市民の話し言葉の聞き取りが困難だったのが今後の課題です




2013年3月26日火曜日

田舎の水郷のあと外灘 上海旅行(第2日) 20130326

#中国旅行 #上海
博物館前のバスターミナルから路線バスで行けるって上海ナビに書いたあったので、結局、2日目は朱家角に行くことにしました。


まずは朝の中国らしい景色を見ながらバスターミナルに移動です

太極拳のお年寄り



朝の慌しい時間帯の小吃店が並ぶ一角






朱家角行きのバス停は売店がある側のいちばん博物館よりです。
切符は出発後、車内で車掌が集金に来ます。交通カードOK

ターミナルを出て延安高架路に上がろうとしています



















朱家角バスターミナルはちょっと離れた所にあります。ターミナルの出口で力車の客引きが待ち構えていて、「不要」を連発したのですが我々はどうやら反対方向に進んだため、「どっちいくんだ?こっちだぞ」「道わかんないなら乗ってくれ」というようなことを言っていたので、結局4人30元で乗せてもらうことにしました。

バス停から500mぐらいです
市内でタクシー乗るより高い
おじさんはいい人だったけど


メインの橋から

テラス席じゃなくて厨房
若者とおばさんが一生懸命調理してた
おしゃれな店も多数

そこらじゅうで犬が放し飼い


どのレストランの看板にも魚の蒸し物のメニューが出てたのでそれをメインに昼食。その後市内に戻り陸家嘴外難を見て回る

またなんか工事してる

バンドに集まる人々
おのぼりさんかデートの若者ばかり

ライトアップされた歴史的建造物


前日の疲れとともに、とにかく歩き回りすぎて内力を失った感じです。ホテルに帰ってすぐにダウン。