旅記録: 噂の廃墟商店街を散策（市之倉、多治見）20160612　

#街歩き　
20160612　骨折で暇なのでかねてよりヤバい雰囲気の商店街があるとのうわさの多治見を街歩きしました。

朝、自宅より国道248で多治見方面へ。
途中市之倉の織部ストリートとさかづき美術館を偵察（写真撮り忘れ）。多治見市街地へ向かう。
248体育館の旧道へ入りガソリンスタンドの交差点を右折。とりあえず駐車場を探すがコインパーキングがない！とりあえず産業文化センターの駐車場に止める。

アクションカムとカメラを持って噂のぎんざ商店街へ突入。
期待通りの廃墟商店街！営業中の店舗も40年ぐらい前から時間停止したままの雰囲気、テンションが上がります。目と鼻の先のオリベストリートとはえらい違いです。

あられ屋さん、什器が骨董品

凄く薄っぺらいビル

なぜかゲイバーが

素敵な喫茶

かなりヤバい路地

このビルのボロさ最高！

すぐ先のオリベストリートにはお洒落なカフェやレストランがあり作家ものの陶器を売ってるショップがあって意識高いwエリアなんですが、こちらのエリアは誰も歩いていません。地元のお年寄りをみかけるぐらい。

お昼は上の画像のボロビルにある「中華一番」へ入りました。お爺さん店主が頑張って営業中で繁盛していました。「多治見焼そば」なるものを食す。

休憩後、川を渡った駅よりのながせ商店街へ移動
こちらはぎんざ商店街よりは多少活気がある。